この記事はどんな人におすすめ?
ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)の旅行を計画しているけど、食事代をどうやって賢く節約しようか悩んでいませんか?
特に、WDWのダイニングプランに興味はあるけど、「本当に元が取れるの?」「どんなレストランで使えばお得?」と気になっている方へ。
この記事は、前回のダイニングプラン解説記事の続編として、実際にWDWでダイニングプランを使ってみた結果、どのくらいお得になったかをリアルなデータで検証します!
この記事を読めば、ダイニングプランの実際お得なのか?どのレストランでどう使えばいいのか?などの具体的な活用術が分かります。
予算内でWDWの食事を最大限に楽しむためのヒントが満載なので、ぜひ最後までチェックしてください!
訪問前のシミュレーションはこちらの記事で紹介しているので、合わせて読んでみてください!
また、そもそもダイニングプランって何?という方はこちらの記事をご参考にしてみてください!
今回の検証:どんな旅だった?
今回のWDW旅行は、2人で6日間パークを楽しみました。
この期間、ダイニングプランをフル活用して、クイックサービスからテーブルサービス、さらにはスナックまで幅広く試してみました。
- 旅行期間:6泊7日(2025年6月)
- 人数:大人2人
- ダイニングプラン:ディズニー・ダイニング・プランを活用
- パーク訪問:6日間(全日WDWパークを訪問)
- ダイニングプランの内容:1泊につき、テーブルサービス(TS)×1、クイックサービス(QS)×1、スナックまたはソフトドリンク(S)×1
- その他:リゾート・リフィル・マグが1人1個付属
(ディズニー直営ホテルのドリンクステーションで利用可能)
以下では、パークごとの食事体験と、ダイニングプランを使った節約効果を詳しくお伝えします!
実際にダイニングプラン活用
※TS:テーブルサービスレストラン、QS:クイックサービスレストラン、S:スナック
※消費税は6.5%として計算
1日目:アニマルキングダム
Satu’li Canteen(QS)

Satu’li Canteenは、アニマルキングダムの「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」エリアにあるクイックサービスレストランです。
パンドラの大自然やナヴィ族の文化をテーマにした店内は、まるで映画の世界に飛び込んだような雰囲気!旧RDA(映画「アバター」に登場する人間の軍事組織)の食堂をナヴィ族が再利用した設定で、装飾やインテリアにもこだわりが感じられます。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Combination Bowl(17.49ドル)×2 =34.98ドル(+税)
- Pandoran Sunrise(5.99ドル)×2 =11.98ドル(+税)
QS×2のクレジットを合計46.96ドル(+税)に使用しました。
Pongu Pongu(S)

Pongu Ponguは、ディズニー・アニマルキングダムの「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」エリアにある小さなクイックサービスのドリンクスタンド。
ナヴィ語で「Party Party」を意味する店名通り、映画『アバター』の世界観を活かしたカラフルでユニークな雰囲気が魅力です。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Night Blossom(6.79ドル)×1 =6.79ドル(+税)
S×1のクレジットを合計6.79ドル(+税)に使用しました。
Boma – Flavors of Africa(TS)

Boma – Flavors of Africaは、ディズニー・アニマルキングダム・ロッジのジャンボハウス1階にあるビュッフェスタイルのレストランです。
アフリカの市場をイメージした活気ある雰囲気で、60種類以上のアフリカ料理やアメリカ料理が楽しめます。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Dinner Buffet(58ドル)×2 =116ドル(+税)
- African Rum Runner(16.5ドル)×1 =16.5ドル(+税)
- Pink Spritzer(12.5ドル)×1 =12.5ドル(+税)
TS×2のクレジットを合計145ドル(+税)に使用しました。
2日目:ハリウッドスタジオ
The Trolley Car Café(S)

The Trolley Car Caféは、ディズニー・ハリウッドスタジオのハリウッド・ブルバードエリアにあるスターバックス運営のカウンターサービスカフェ。
クラシックなトロリーカーをモチーフにしたレトロな外観が特徴で、まるでハリウッド黄金時代にタイムスリップしたような雰囲気が魅力です。店内にはトロリーカー関連のプロップや隠れ「A113」が飾られ、ディズニーファンにはたまらない小ネタも!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Starbucks Refreshers™ with Lemonade(6.95ドル)×1 =6.95ドル(+税)
S×1のクレジットを合計6.95ドル(+税)に使用しました。
Anaheim Produce(S)

Anaheim Produceは、ディズニー・ハリウッド・スタジオのサンセット・ブルバードエリアにある小さなクイックサービスのスタンド。
映画の黄金時代をテーマにしたハリウッドスタジオの雰囲気の中で、手軽にスナックやドリンクを楽しめるスポットです。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Mickey-shaped Pretzel(7.99ドル)×1 =7.99ドル(+税)
S×1のクレジットを合計7.99ドル(+税)に使用しました。
Ronto Roasters(QS)

Ronto Roastersは、ディズニー・ハリウッドスタジオの「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」エリアにあるクイックサービスのレストラン。
惑星タトゥイーンの市場をイメージしたオープンエアのカウンター形式で、まるで映画『スター・ウォーズ』の宇宙港にいるような雰囲気です。巨大なポッドレーサーエンジンを模したグリルが中央にあり、ロボットのドロイドが肉を焼き上げる演出がユニーク!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Ronto Wrap(13.99ドル)×2 =7.99ドル(+税)
- Tatooine Sunset(6.79ドル)×1 =6.79ドル(+税)
- Assorted Fountain Beverages(5.59ドル)×1 =5.59ドル(+税)
QS×2のクレジットを合計40.36ドル(+税)に使用しました。
Fantasmic! Dining Packages (Hollywood & Vine)(TS)

Hollywood & Vineは、ディズニー・ハリウッドスタジオのエコー・レイクエリアにあるテーブルサービスのレストラン。1950年代のハリウッドをテーマにしたレトロな雰囲気で、ビュッフェ形式の料理とキャラクターダイニングが楽しめます。
Fantasmic! Dining Packageを選ぶと、食事と一緒に夜のショー「Fantasmic!」の優先鑑賞エリアのバウチャーがもらえるのが大きな魅力。レストラン内は広々とした室内席で、エアコンが効いているのでフロリダの暑さから逃れてゆったり過ごせます。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Dinner Buffet(81ドル)×2 =162ドル(+税)※飲み物1×2杯分込み
- Captain’s Mai Tai(0ドル)×1 =0ドル(+税)
- Bud Light Pale Lager(0ドル)×1 =0ドル(+税)
TS×2のクレジットを合計162ドル(+税)に使用しました。
3日目:マジックキングダム
Gaston’s Tavern(S)

Gaston’s Tavernは、マジックキングダムのファンタジーランドにある『美女と野獣』をテーマにしたクイックサービスのスナックスタンド。
ガストンの自慢のタバーンをイメージした店内は、木の梁や暖炉、狩猟をモチーフにした装飾が特徴で、まるで映画の中の村に足を踏み入れたような雰囲気です。ガストンの肖像画や鹿の角が飾られたカウンターエリアは、ファンにはたまらないフォトスポット!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Warm Cinnamon Roll(6.99ドル)×1 =6.99ドル(+税)
S×1のクレジットを合計6.99ドル(+税)に使用しました。
Chef Mickey’s(TS)

Chef Mickey’sは、マジックキングダムに隣接するディズニー・コンテンポラリー・リゾート内にあるキャラクターダイニングレストラン。
モダンで明るい店内は、ミッキーマウスのモチーフが散りばめられ、活気あふれる雰囲気です。シェフ姿のミッキーやミニー、ドナルド、グーフィー、プルートがテーブルを訪れ、写真撮影や楽しい交流を楽しめます。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Breakfast Buffet(58ドル)×2 =116ドル(+税)
- Mickey Mouse Smoothie(7.29ドル)×1 =7.29ドル(+税)
- Minnie Mouse Smoothie(7.29ドル)×1 =7.29ドル(+税)
TS×2のクレジットを合計130.58ドル(+税)に使用しました。
Be Our Guest Restaurant(TS)

Be Our Guest Restaurantは、マジックキングダムのファンタジーランドにある、映画『美女と野獣』をテーマにしたテーブルサービスのレストラン。
野獣の城を再現した豪華な内装が特徴で、ボールルーム、西の塔、ローズギャラリーの3つのダイニングエリアがあります。まるで映画のシーンに飛び込んだような雰囲気で、ディナータイムには野獣とのグリーティングも楽しめる大人気スポットです!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Dinner Course(72ドル)×2 =144ドル(+税)
- Enchantée Champagne Brut(21ドル)×2 =42ドル(+税)
TS×4のクレジットを合計186ドル(+税)に使用しました。
※Be Our Guest Restaurantは1人TS×2のクレジットが必要。
4日目:エプコット
Crêpes À Emporter by La Crêperie de Paris(S)

Crêpes À Emporter by La Crêperie de Parisは、エプコットのフランス館にあるクイックサービスのクレープスタンド。
2021年10月にオープンした「レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー」に隣接しており、テーブルサービスの「La Crêperie de Paris」と同じキッチンで作られる本格的なクレープが手軽に楽しめます。
店名はフランス語で「持ち帰りクレープ」を意味し、カウンターで注文してすぐに受け取れるスタイルが特徴です。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Vanilla Ice Cream Crêpe(8.5ドル)×1 =8.5ドル(+税)
S×1のクレジットを合計8.5ドル(+税)に使用しました。
Katsura Grill(QS)

Katsura Grillは、エプコットのワールド・ショーケースにある日本パビリオン内のクイックサービスレストラン。
日本の伝統的な建築や庭園をイメージした、落ち着いた雰囲気が特徴です。店内は木の温もりを感じる和風のデザインで、屋外には美しい日本庭園や鯉の池が広がり、まるで日本にいるかのような気分に浸れます。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Chicken Cutlet Curry(15.99ドル)×2 =31.98ドル(+税)
- Assorted Fountain Beverages(4.99ドル)×2 =9.98ドル(+税)
QS×2のクレジットを合計41.96ドル(+税)に使用しました。
La Cantina de San Angel(QS)

La Cantina de San Angelは、エプコットのワールド・ショーケースにあるメキシコ館のすぐそば、ワールド・ショーケース・ラグーンの湖畔に位置するクイックサービスレストラン。
屋外のテラス席がメインで、開放的な雰囲気の中でメキシコ料理を楽しめます。メキシコの伝統的な屋台を思わせるカウンター形式で、タコスやナチョス、ケサディーヤなどのカジュアルなメニューが揃っています。アルコールメニューも豊富で、マルガリータやメキシコのビールを楽しむゲストも多いスポットです。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Tacos de Barbacoa(16.5ドル)×1 =16.5ドル(+税)
- Arroz Bowl with Barbacoa Beef(15.95ドル)×1 =15.95ドル(+税)
- La Cantina Slushy(6ドル)×1 =6ドル(+税)
- Jarritos – Traditional Mexican Soda(4.75ドル)×1 =4.75ドル(+税)
QS×2のクレジットを合計43.2ドル(+税)に使用しました。
5日目:アニマルキングダム&ハリウッドスタジオ
Satu’li Canteen(QS)

QSレストランの中であまりにも美味しかった(個人的な好みだった)ので、初日に行ったSatu’li Canteenをリピート!
頼んだ品物も全く同じで下記の通り。
- Combination Bowl(17.49ドル)×2 =34.98ドル(+税)
- Pandoran Sunrise(5.99ドル)×2 =11.98ドル(+税)
QS×2のクレジットを合計46.96ドル(+税)に使用しました。
The Trolley Car Café(S)

こちらも2回目になりますが、ディズニー・ハリウッドスタジオのハリウッド・ブルバードエリアにあるスターバックスThe Trolley Car Caféをリピート!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Summer-Berry Lemonade Refresher™(8.49ドル)×1 =8.49ドル(+税)
S×1のクレジットを合計8.49ドル(+税)に使用しました。
Docking Bay 7 Food and Cargo(QS)

Docking Bay 7 Food and Cargoは、ディズニー・ハリウッドスタジオの「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」エリアにあるカウンターサービスレストラン。
映画『スター・ウォーズ』の惑星バトゥーを再現したエリアにあり、多目的輸送シャトルを改造したという設定のレストランは、まるで銀河系の宇宙港に降り立ったような雰囲気です。シェフ・ストロノが腕を振るう料理は、銀河系のエキゾチックな味わいを楽しめると評判!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Ronto Wrap(15.99ドル)×1 =15.99ドル(+税)
- Batuuan Beef and Crispy Topato(18.99ドル)×1 =18.99ドル(+税)
- Moof Juice(6.29ドル)×2 =12.58ドル(+税)
QS×2のクレジットを合計47.56ドル(+税)に使用しました。
Hollywood Scoops(S)

Hollywood Scoopsは、ディズニー・ハリウッドスタジオのサンセット・ランズ・マーケットエリアにあるクイックサービスのアイスクリームスタンド。
レトロなハリウッドの雰囲気を漂わせるアールデコ調のデザインが特徴で、トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラーやロックンローラー・コースターの近くに位置しています。店頭のミントグリーンとピンクのカラーが可愛らしく、まるで1950年代のアイスクリームパーラーにタイムスリップしたかのような気分に!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Mickey Brownie Sundae(8.29ドル)×1 =8.29ドル(+税)
S×1のクレジットを合計8.29ドル(+税)に使用しました。
6日目:エプコット&マジックキングダム
Karamell-Küche(S)

Karamell-Kücheは、エプコットのドイツパビリオンにあるキャラメル専門のスイーツショップ。
店名の「Küche」はドイツ語で「キッチン」を意味し、Werther’s Originalのキャラメルを使ったスイーツが勢揃いしています。店内に入ると、キャラメルの甘い香りが漂い、まるでドイツのお菓子屋さんに足を踏み入れたような気分に!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Werther’s Original Caramel Popcorn(7.99ドル)×1 =7.99ドル(+税)
S×1のクレジットを合計7.99ドル(+税)に使用しました。
Les Halles Boulangerie-Patisserie(S)

Les Halles Boulangerie-Patisserieは、エプコットのワールド・ショーケースにあるフランス館の奥にひっそりと佇むカウンターサービスのベーカリー&カフェ。
パリの街角にあるブランジェリーを思わせる店構えで、焼き立てのパンやペストリー、サンドウィッチ、デザートがずらりと並びます。店内はこぢんまりとしていて、フランスのポスターやタイルが飾られた温かみのある雰囲気です!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Croissant Salé(9.75ドル)×1 =9.75ドル(+税)
- Florentine Quiche (9.95ドル)×1 =9.95ドル(+税)
S×1のクレジットを合計19.7ドル(+税)に使用しました。
Aloha Isle(S)

Aloha Isleはマジックキングダムのアドベンチャーランドエリアにあるクイックサービスのスナックスタンド。
ハワイをテーマにしたトロピカルな雰囲気で、ヤシの木やカラフルな装飾が南国のリゾート感を演出しています。『ジャングル・クルーズ』や『アラジンのマジックカーペット』に近い場所にあり、冒険の合間に立ち寄るのに最適!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Dole Whip pineapple float(6.99ドル)×1 =6.99ドル(+税)
S×1のクレジットを合計6.99ドル(+税)に使用しました。
The Crystal Palace(TS)

The Crystal PalaceはマジックキングダムのメインストリートU.S.A.エリアにある、ヴィクトリア朝の温室をイメージしたエレガントなレストラン。
ガラス張りの美しい建物が特徴で、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような雰囲気です。東京ディズニーランドにも同名のレストランがありますが、WDWのクリスタル・パレスは朝・昼・夕すべての時間帯でプーさんやティガー、イーヨー、ピグレットとのキャラクターダイニングを楽しめます!
頼んだ品物は、下記の通り。
- Dinner Buffet(62ドル)×2 =124ドル(+税)
- Cigar City Jai Alai India Pale Ale(12.25ドル)×1 =12.25ドル(+税)
- Bud Light Lager(9.5ドル)×1 =9.5ドル(+税)
TS×2のクレジットを合計145.75ドル(+税)に使用しました。
Main Street Bakery(S)

Main Street Bakeryは、マジックキングダムのエントランスすぐ、メイン・ストリートUSAエリアにあるスターバックス直営のクイックサービスカフェ。
パーク内のスタバはそれぞれ独自の名前が付けられており、ここではクラシックなアメリカの街並みをイメージしたベーカリー風の外観が特徴です。店内はレトロな雰囲気で、ショーケースにはペストリーやサンドイッチが並び、スターバックスの定番ドリンクやWDW限定アイテムも楽しめます。
頼んだ品物は、下記の通り。
- Starbucks Refreshers™ with Lemonade(6.95ドル)×1 =6.95ドル(+税)
S×1のクレジットを合計6.95ドル(+税)に使用しました。
レストラン・スナックを通常価格で楽しんだ場合の費用
それでは各日時ごとの金額を計算していきます!
1日目:合計198.75ドル(+税)
・Satu’li Canteen:46.96ドル(+税)
・Pongu Pongu:6.79ドル(+税)
・Boma – Flavors of Africa:145ドル(+税)
2日目:合計217.3ドル(+税)
・The Trolley Car Café:6.95ドル(+税)
・Anaheim Produce:7.99ドル(+税)
・Ronto Roasters:40.36ドル(+税)
・Fantasmic! Dining Packages (Hollywood & Vine):162ドル(+税)
3日目:合計323.57ドル(+税)
・Gaston’s Tavern:6.99ドル(+税)
・Chef Mickey’s:130.58ドル(+税)
・Be Our Guest Restaurant:186ドル(+税)
4日目:合計93.66ドル(+税)
・Crêpes À Emporter by La Crêperie de Paris:8.5ドル(+税)
・Katsura Grill:41.96ドル(+税)
・La Cantina de San Angel:43.2ドル(+税)
5日目:合計111.3ドル(+税)
・Satu’li Canteen:46.96ドル(+税)
・The Trolley Car Café:8.49ドル(+税)
・Docking Bay 7 Food and Cargo:47.56ドル(+税)
・Hollywood Scoops:8.29ドル(+税)
6日目:合計187.38ドル(+税)
・Karamell-Küche:7.99ドル(+税)
・Les Halles Boulangerie-Patisserie:19.7ドル(+税)
・Aloha Isle:6.99ドル(+税)
・The Crystal Palace:145.75ドル(+税)
・Main Street Bakery:6.95ドル(+税)
費用は1,205.52ドル(税込)に!
計算で出した1日ごとの金額を足し上げて、それに消費税6.5%を加えると総費用は1,205.52ドルに!これがダイニングプランを使うとどうなるか…
食事代
198.75ドル + 217.3ドル + 323.57ドル + 93.66ドル + 111.3ドル + 187.38ドル = 1,131.96ドル
総合計
1,131.96ドル+消費税6.5% = 1,205.52ドル
ダイニングプランを活用した場合の費用
費用は1,173.60ドル(税込)に!
ダイニングプラン(1泊につきTS×1、QS×1、S×1、リフィルマグ付)の2025年の価格は、1人1泊あたり約94ドル(大人)となっています。
実際にダイニングプランを予約する際、下記のように1,173.60ドル(税込)だったので、今回はこちらの金額を使用いたします!

総額でどのくらいお得になった?
ダイニングプランを活用すると、1,205.52ドル – 1,173.60ドル = 31.92ドルお得になりました!
ダイニングプランにはリフィルマグもついていて大体1個20ドルなので、それを考慮すると31.92ドル+40ドル(2人分)= 71.92ドルお得ですね。
数字だけを見るとあんまりお得感を感じられないかもしれませんが、TSクレジットを1人2つも消費してしまう「Be Our Guest Restaurant」に行ったにも関わらず、結局お得だったのは驚きました!
その他にもお金を気にせず色々なものを頼めたこと、普段ケチってしまうような飲み物やスナックを気軽に楽しめたことはとてもメリットでした!
さらにさらに!私はキャンペーンを使ったので数字上でもめちゃくちゃお得になりました…!
キャンペーンを使うとめちゃくちゃお得に!
普通に予約してもあまりお得じゃないなと考えていた時に、偶然ミッキーネット(日本人旅行者向けの旅行代理店)でのプロモーションを発見しました。
そのプロモーションを活用することで、なんと6泊分のダイニングプランが2人合計で515.28ドル!(税込・リフィルマグ含む)

これを先ほどの金額と比較すると…
1,173.60ドル – 515.28ドル = 658.31ドルお得
1,205.52ドル – 515.28ドル = 690.24ドルお得
結果、ミッキーネットのプロモーションを利用してダイニングプランを活用すると、690.24ドルお得になりました!
こんなにお得なら使わない理由がない…
ちなみにこの記事はミッキーネットさんの依頼でもなんでもありませんので、心から良いと思ったサービスをご紹介しております!(笑)
まとめ:ダイニングプランは本当にお得?
今回の検証で、ダイニングプランはプロモーションを活用するとめちゃくちゃお得!そしてプロモーションを活用しなくてもメリットはある!ということを感じました。
一回一回の食事がかなりボリューミーなので、バイキングのご飯はあまり食べられなかったですが、キャラクターダイニングには大満足でしたし、お金を気にせず色々なものを頼めたこと、普段ケチってしまうような飲み物やスナックを気軽に楽しめたのは、ダイニングプランを活用したからこそ!
一方で、キャラクターダイニングに興味がなかったり、あまりご飯を食べられない方は、プロモーションがない限りあまりおすすめはできないかなと感じました。
私もプロモーションがなければおそらくダイニングプランを活用していなかったと思いますし…あくまで個人の旅行スタイルに合ったプラン選びが大切です。
WDWのダイニングプランは、場合によっては予算を抑えつつ魔法のような食事を楽しむための最高のツールですので、今回の私の体験を参考に、あなたにピッタリのプランでWDWグルメを満喫してください!