レストラン

WDWエプコット「Space 220 Restaurant」訪問レポート!宇宙空間でドリンク体験!

フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)のエプコットにある大人気レストラン「Space 220 Restaurant」。まるで宇宙ステーションにいるかのような没入感が話題のこのレストランで、今回はラウンジ利用で2種類のスペシャルドリンク「Moon Rocks」と「Starship Lemonade」を体験してきました!

この記事では、宇宙空間を再現したレストランの雰囲気や、注文したドリンクの味、予約のコツなどを詳しくレポートします。WDW旅行を計画中の方や、エプコットで特別な体験をしたい方に役立つ情報をお届け!

Space 220 Restaurantってどんなレストラン?

Space 220 Restaurantは、エプコットの「ミッション:スペース」横にある、宇宙をテーマにしたテーブルサービスレストラン。名前の通り、地上から220マイル(約354km)上空の宇宙ステーションを舞台にしており、専用エレベーターで宇宙へ“出発”する演出から始まります。

店内の大きな窓からは、地球を見下ろすような景色が広がり、宇宙飛行士が浮遊したり、宇宙船が飛んでいたりと、まるで映画のワンシーンのような世界観。レストランはコース料理が基本ですが、ラウンジではアラカルト注文が可能で、ドリンクだけの利用もOKです。

注文したメニューを詳しく紹介!

今回注文したのは、以下の2種類のスペシャルドリンク。どちらもノンアルコールで、見た目も味も宇宙感満載!

Moon Rocks

レモネードをベースに、ブルーコットンキャンディ風味のシロップで甘さを加え、ココナッツとパイナップルジュースで南国風の爽やかさを演出。さらに、口の中でパチパチ弾けるキャンディがトッピングされており、飲むだけで楽しい体験ができます。

ドリンクには「Space 220」限定のトレーディングカードが1パック付属しており、記念にもぴったり。

味の感想
一口飲んだ瞬間、南国感あふれるパイナップルとココナッツの風味が広がり、ブルーのコットンキャンディシロップがほんのり甘さをプラス。パチパチキャンディの食感がユニークで、子どもから大人まで楽しめる一杯です。見た目も鮮やかで、写真映えも抜群!

価格
$13.00(税別)。

Starship Lemonade

ストロベリーとスイカのフルーツフレーバーを組み合わせたレモネードで、甘みと爽やかさのバランスが絶妙。ドリンクの中には光るグロウキューブが入っており、暗めの店内で幻想的に輝きます。こちらも限定トレーディングカードが1パック付属しており、コレクション性も高いです。

味の感想
ストロベリーとスイカの甘みがしっかり感じられる、爽やかで飲みやすいレモネード。グロウキューブが入っていて、暗めの店内で光る様子はまさに宇宙船のドリンク!甘さはやや強めですが、暑いフロリダのパークでの休憩にぴったりの一杯です。

価格
$16.00(税別)。

レストランの雰囲気とおすすめポイント

Space 220の最大の魅力は、なんといってもその「没入感」。エレベーターで宇宙へ向かう演出から始まり、店内に入ると目の前には地球が広がる圧巻の景色。

宇宙飛行士が自撮りしていたり、ライトセーバーで戦っていたりと、細部までこだわった演出に驚かされます。

注意点と訪問のコツ

  • 予約は必須
    特にレストラン席は60日前の予約開始と同時に埋まることも。ラウンジは比較的取りやすいですが、事前予約推奨。
  • 当日キャンセル枠も狙い目
    朝イチでキャストに確認すると、空きが出ていることもあります。
  • ラウンジとレストランの違いに注意
    ラウンジはアラカルト、レストランはコース料理。予約時に選択を間違えないように!

宇宙で味わう特別な一杯!Space 220はエプコットの新定番スポット

今回の訪問では、Moon RocksとStarship Lemonadeという2つの宇宙ドリンクを体験。どちらも見た目・味・演出すべてが特別で、まさに「ここでしか味わえない」体験でした。

エプコットを訪れるなら、ぜひ一度は立ち寄ってほしいレストランです。特にラウンジ利用なら、気軽に宇宙体験ができるのでおすすめ!予約をしっかり取って、宇宙旅行気分を味わってみてくださいね。